第23回全国リフォーム合同会議が無事終了しました!

お世話になっております、藤宮工務店の藤宮達朗です。
2019年4月9日・10日に開催された第23回全国リフォーム合同会議に関して、内容や様子などをご紹介させていただきます。

全国リフォーム合同会議は、リフォーム業者同士の会議であり「リフォーム会社の偏見を払拭し、安心・安全・信頼できるリフォーム会社として消費者に認識される会社を全国に広げる」という理念の元で開催されています。

平成最後の合同会議はオブザーバーが8社も参加し大規模な会議となりました。
今回は経営者だけでなく、社員も参加する会議となりました。

簡単ではありますが、当日の雰囲気を少しでもお伝えできればと思いますのでよろしくお願いします。

上記は第22回目の会議レポートとなります。よろしければ合わせて内容をご確認ください。

第23回全国リフォーム合同会議が無事終了しました

Factelier(ファクトリエ)小林正樹氏の特別講演

異業種ですが「ものづくり」を行なう会社として合同会議の理念に共感され、今回の特別講演となりました。アパレル工場の現状を見て負のサイクルを感じた代表が、工場が「工場希望価格」を提示できる仕組みを作り、工場が活性化する流れを生み出したそうです。

協力業者への考え方などは五方良しに繋がるものがあり、熱狂的ファンの獲得方法などは同じく「ものづくり」を行なうリフォーム業社も学ぶべきだと感じました。非常に勉強になる素晴らしい講演でした。

今回の特別講演前にFactelier(ファクトリエ)で買い物をしてみましたが、ファンを生み出す仕組みがしっかりと反映されていると感じました。公式サイトをご紹介しますので活動理念や製品情報などご確認いただければと思います。

参加各社より現状報告

二宮社長の講義のあと「経営者として社員のためにどのような取り組みをしてきたか」をテーマに熱い議論が交わされました。各社が包み隠さずに社内情報を共有するのは合同会議の理念に基づいたものです。独特の緊張感の中で会議が行われました。

今回はオブザーバー参加企業も多く、参加会社も増えてきているため、なかなか全体での会議が難しくなってきているように感じます。そのため、通常の合同会議以外に実施されている分科会の意義がより一層高まっているように感じました。

上記は分科会の様子をレポートしたものです。よろしければ合わせて内容をご確認ください。

グループディスカッション

各社の社員が入り乱れながらグループを作り、グループとしての結論を発表するのが社員討議です。今回は経営者の取り組みに関して、社員としてどう応えるかをテーマに行われました。

こういった場面を社員に提供するという意味でも藤宮工務店は合同会議に参加をしています。普段の業務とはまた違った真剣な様子でディスカッションに参加する社員たちの姿が非常に印象的でした。

懇親会の様子

今回も懇親会ならではのお話をたくさんさせていただきました。
さまざまな立場の人たちと話ができる機会も合同会議の醍醐味だと思います。

経営者、社員が入り乱れて語り合い、非常に雰囲気の良い懇親会でした。
私もさまざまなテーブルを回らせていただき、楽しませていただきました。

おわりに

第23回全国リフォーム合同会議の内容を簡単にご紹介させていただきました。
熱気や緊張感は文章や写真だけではなかなか伝わらないのでレポートは毎回難しいと感じています。

全国リフォーム合同会議に参加されたすべての方々、本当にありがとうございました。
お陰様で非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

全国リフォーム合同会議の詳しい情報は公式サイトでも発信されています。
詳しく活動内容を知りたい方は公式サイトをご確認していただければと思います。

今後も継続して全国リフォーム合同会議のレポートを公開していきたいと思います。
それでは、本日はこれで失礼いたします。

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