本文へ移動

企業理念

代表者あいさつ

代表者あいさつ
代表取締役 藤宮和子
感謝と笑顔と信頼される仕事で『お客様に一番必要とされる企業』を目指して

当社は、埼玉県朝霞市をはじめ、和光市・志木市・新座市など4市を中心に、リフォームを中心とした建設業と不動産の賃貸・売買業を手掛けている会社です。「住宅のリフォーム提案・施工・アフター」を主に手掛けるほか、「マンション・アパートなど賃貸物件の維持管理」など、『暮らし』に関するさまざまな業務を展開しています。

■需要が高まる様々なリフォームの受け皿に
リフォームはかつて『古い家』を『綺麗な家』にするという認識でした。近年では『不便』を『便利』に、『無個性』を『個性的に』など様々なリフォームに対するニーズが生まれています。特に当社では大手がなかなか対応できない『小さな工事』を積極的に受注しております。網戸の貼替え、電球交換などはお客様に大変ご好評を頂いています。こういった依頼に対応していくのは、地元地域で工務店として仕事をさせて頂いているためです。どんな小さなお困りごとにも対応することが、私たちに求められていることであると確信しております。

■不動産事業と建設事業を組み合わせた独自のサービス
朝霞市など当社の営業エリアは、東京への通勤にも交通至便な『住みやすい街』なのですが、長く無人化されている空き家が増えてきました。私たちは建設業と不動産業の両方を手掛ける会社ですので、オーナー様にお声がけし、リフォームを行って賃貸物件として活用することをご提案しています。『生きていない家』を『生きている家』に生まれかわらせ、暮らしやすい街づくりを推進することで、地域の活性化にも貢献できればと考えています。

■藤宮工務店の誇り
当社の創業は戦後間もない1946年。それ以来ずっと、お客様に長く愛され必要とされる存在であり続けるべく、地域での信頼と実績を積み重ねてきました。たいへん有難いことに一度お付き合いのあったお客様から、リピーターになってお声がけを頂くことが多いです。長年愛されること、それこそが私たち藤宮工務店の誇りだといえます。地域の皆様には大変感謝しており、事業活動を通して少しでも多くの『恩返し』をしていくことが地域と共に歩む企業の使命だと考えております。

使命

人々の生活をより良いものに
MISSION
藤宮工務店は戦後間もない1946年に創業しました。
創業者の藤宮新造は大工だった経験を活かし、人々の生活をより良いものにすることを使命としてきました。
この創業の精神・使命は、創業から70年以上が経過した現在も変わっていません。
当社は建設業・不動産を通して人々の生活をより良いものにしていくことを使命としています。

経営理念

企業に関わる全ての人々を幸せにする経営
PHILOSOPHY
経営者は、関わる全ての人々に対して『自分たちは大切にされている』と感じる経営を行う責任があると考えています。
経営理念とは、経営者と関わる全ての人たちとの約束であり、あらゆる経営的判断の根拠となる価値観です。
社員第一主義
EMPLOYEES FIRST
社員第一主義と聞くと『お客様を蔑ろにしている』というように聞こえるかもしれません。
実はまったくの逆で社員を第一に考えることこそが『究極の顧客第一主義』に繋がると、当社では考えています。

企業とは価値を生み出し、利益を出すことで継続した企業活動が可能となります。
そのためには、社会から必要とされる存在になることが不可欠であり、企業に関わる全ての人々を幸せにする経営が必須です。
そして、その価値と利益はお客様と接する社員によって生み出されます。

社員が働きやすい、働き続けたい企業であればあるほど、お客様にご提供できるサービスの質が向上していきます。
社員第一主義とは独りよがりな思想ではなく、お客様を含めた5方良しを支える大切な思想と考えています。

未来像

ふたつの目標
VISION
長期目標:『人を大切にする100年企業になる』
短期目標:『日本一ありがとうがある会社』

藤宮工務店が70年以上存続できた理由は、働いてくれる社員と日頃からご利用いただくお客様、地域の皆様のおかげです。
当社の歴史は『ありがとう』が積み重なったものです。
この『ありがとう』を徹底的に磨き上げ、『日本で一番ありがとうがある会社』にしていきます。
お客様だけではなく、関わる全ての人々に対しても、言葉だけでなく、行動や姿勢でも示していきます。
今まで以上に『ありがとう』を積み上げることで、『人を大切にする100年企業になる』ことも不可能ではありません。
この目標を達成するために、全社員と共に歩み続けてまいります。

未来像のための取り組み

10の行動指針
GUIDELINES
藤宮工務店の目指すべき未来像のために、全スタッフに10の行動指針を徹底しております。
何かあった際に当社では『どうするべきか』よりも『どうあるべきか』を重視しており、10の行動指針はその羅針盤となるものです。
10の行動指針をもとにこれからも営業活動を続けてまいります。
01.約束を守る02.感謝の気持ちを表す
03.原理・原則を守る
04.利他の心を持つ
05.礼儀を尽くす
06.感動を届ける07.本音で話す08.モノを大切にする09.仕事を本気でする10.報・連・相の徹底
TOPへ戻る